2020夏季千葉県高等学校野球大会

無職男性を誤認逮捕 千葉市で住居侵入容疑 千葉県警

 千葉県警は2日、千葉市緑区おゆみ野のアパートに正当な理由なく侵入したとして、住居侵入の疑いで現行犯逮捕した住所不定の無職男性(30)について、誤認逮捕だったと発表した。

 県警刑事総務課によると、6月30日夜、近隣の住人から、アパートに居住者でない男が入り込んでいるという内容の110番通報があり、千葉南署の警察官が現場に急行した。

 居室にいた無職男性は知人男性に案内された経緯を伝えたが、警察官が電話で知人男性と連絡を取れなかったため、契約者として判明した男性に電話をして詳細を確認。契約者の男性が無職男性の名前を知らなかったことなどから、同容疑で現行犯逮捕した。

 その後、改めて契約者の男性に電話し、居住実態を確認すると、無職男性の知人男性から部屋を借りる契約を依頼されたとの説明があり、実質的には知人男性が居住している可能性が浮上。無職男性の説明に信ぴょう性が高まったとして、誤認逮捕と判断した。

 男性は約2時間25分後に釈放された後、覚醒剤使用の疑いが発覚。同署は7月1日、覚醒剤取締法違反容疑で緊急逮捕した。同課は誤認逮捕について「指導、教養を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。


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