船橋署、2少年誤認逮捕 傷害容疑、事実なく釈放

 船橋署は17日、傷害容疑で16日に現行犯逮捕したいずれも自称船橋市、塗装業の少年(16)と、同市、アルバイトの少年(17)について、誤認逮捕だったと発表。同日中に釈放した。

 同署によると、同日午前0時半ごろ、男性会社員(59)=同市=が同市本町4の路上で、顔面を殴る蹴るなどの暴行を受けてけがを負ったとして、周囲の聞き込みなどをもとに同署員が2少年を傷害容疑で現行犯逮捕。2少年は容疑を否認していた。

 その後、現場の防犯カメラ映像を確認したところ、男性会社員を暴行していたのは別人と判明。2人を同日夕に釈放した。

 男性は顔に打撲などを負っていた。同署は引き続き捜査を進めている。

 同署の高橋俊行副署長は「誤って逮捕した2人と御家族に謝罪申し上げる。今後は適正捜査に努め、事件に関する捜査は継続する」と謝罪した。


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