陸曹2人懲戒処分 後輩隊員を殴る 陸自習志野駐屯地

 陸上自衛隊習志野駐屯地(船橋市)は17日、いずれも後輩隊員の顔面を殴ったなどとして、男性隊員2人を停職と減給の懲戒処分とした。

 処分されたのは、陸自第1空挺団後方支援隊の男性3等陸曹(30)=停職2日=と、第1空挺団第3普通科大隊の男性2等陸曹(42)=減給15分の1(1カ月)。

 同駐屯地によると、男性3等陸曹は昨年1月29日、駐屯地内で後輩の男性隊員の顔面を拳で1回殴り、全治1週間のけがを負わせた。後輩隊員に笑われたと誤解して暴行したという。

 同駐屯地の調べに「反省し、二度と事案を起こさない」と述べ、依願退職する意向を伝えている。

 また、男性2等陸曹は2018年10月26日、駐屯地内で後輩の男性隊員の顔面を拳で1回殴り、左のすねを1回蹴るなどした。後輩隊員が帰隊時間を巡ってうそをついたと勘違いして腹を立て、暴行を加えたという。


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