ごみ集積場に転落、作業中の男性死亡 長生

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 29日午前8時50分ごろ、長生村薮塚のごみ処理施設「長生郡市環境衛生センター」で、作業中の60代とみられる男性がピットと呼ばれるごみ集積場に転落したことにセンター職員が気付き、119番通報した。男性は約5時間後に救出されたが、意識はなく搬送先の病院で死亡が確認された。茂原署は身元や詳しい原因を調べている。

 同センターによると、死亡した男性は外部の事業系ごみ収集会社の社員で、同僚が運転する自社のごみ収集車をピットに1人で誘導している際に転落したとみられる。ピットは深さ11メートルで、可燃ごみが約4メートルの高さまでたまっていた。

 同センターは茂原市や一宮町、長生村などの7市町村で構成する組合が運営している。同センターでは過去にもピットへの転落事故があったという。