口に指入れ教諭、起訴内容認める 千葉地裁初公判

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 男子高校生の口の中に指を入れるなどしたとして、暴行と千葉県迷惑防止条例違反の罪に問われた千葉市立小学校教諭、中村将被告(29)=分限休職中、同市稲毛区轟町=は4日、千葉地裁(朝倉静香裁判官)で開かれた初公判で、起訴内容を認めた。

 起訴状などによると、8月30日夜、千葉市中央区の駐輪場で、帰宅途中の男子生徒=当時(16)=の口に指を突っ込み両手で首を絞めた上、ズボンの上から下半身を触らせたとしている。昨年2月と今年8月にも、いずれも当時17歳だった少年2人にそれぞれ同様の行為をしたとされる。

 検察側は冒頭陳述で、道を尋ねるふりをするなどして好みの若い男性に声を掛け、歯科関係者を装い「歯がきれいだね」と言ってガムをかませて歯を触り、その様子を動画撮影していたと指摘。「ゲップを聞くと興奮する性癖」として、遅くとも2015年ごろから、同市内の駅近くの路上などで同様の行為を繰り返していたとした。