女児わいせつ小学教諭 初公判、起訴内容認める 千葉地裁

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 小学生の女児にわいせつな行為をしたとして、強制性交の罪に問われた千葉市立小学校教諭の男(34)の初公判が11日、千葉地裁(市川太志裁判長)であり、男は起訴内容を認めた。

 冒頭陳述で検察側は「授業中に他の児童には自習をさせ、被害女児を別の教室に連れて行き目隠しをして犯行に及んだ」と指摘した。

 地裁は被害女児の特定を避けるため、被害女児だけでなく男の氏名や学校名なども伏せて審理を進めた。

 起訴状などによると、7月17日、女児が13歳未満と知りながら県内で、わいせつな行為をしたとされる。県警は別の女児にもわいせつな行為をした強制わいせつの疑いで、9月27日に男を再逮捕している。

 千葉市教委は起訴後に男を分限休職処分とした。
 
◇お断り=千葉日報社ではこれまで、千葉市立小学校教諭の男を逮捕・起訴など実名で報道してきましたが、地裁が男の氏名を伏せて審理を進めたことや、被害者保護の観点から、匿名に切り替えます。