市原の少年ら8人検挙 千葉県警、集団暴走容疑で

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 無免許でバイクに分乗し集団暴走をしたなどとして、千葉県警交通捜査課と千葉中央署などは10日、道交法違反(共同危険行為等)の疑いで市原市内の無職少年(16)らグループ8人を検挙し、千葉家裁に送致したと発表した。

 逮捕・書類送致されたのは、同市を中心に袖ケ浦市などに住む、いずれも当時16~19歳の少年。

 逮捕容疑は共謀し昨年10月9日未明、市原市内や千葉市内の国道16号、同357号で、オートバイ(250~400cc)3台とミニバイク2台に分乗して無免許で道路いっぱいに広がって走行したり、信号無視を繰り返すなどの集団暴走をした疑い。

 同課によると、週末警戒で集団暴走の情報を受けた県警捜査員がグループを追跡。同日午前1時40分ごろから約10分間、9・2キロにわたり追跡して蛇行運転や信号無視を確認した。

 県警では昨年11月1日から今月10日までの130日間にわたり捜査し、追跡時の画像解析などを進めて8人を割り出した。8人は短文投稿サイト「ツイッター」などで呼び掛けて集まり、最も多い少年で30回参加。いずれも集団暴走を認めている。8人のうち4人は無免許で、ミニバイクのうち1台は盗難車だった。同じグループに参加していたほかの4人に対しても指導・警告したという。