消防士、事故内容をLINE 夷隅郡市本部処分へ

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 夷隅郡市広域市町村圏事務組合岬分署の40代の男性消防士が、勤務中に知った事故情報を無料通話アプリ「LINE(ライン)」に投稿していたことが16日、千葉日報社の取材で分かった。同組合消防本部は、地方公務員法の守秘義務違反に当たるとして処分を検討している。

 同本部によると、男性消防士は6月に管内で起きた、知り合いが関わる事故の概要を親しい友人らでつくる「ライン」のグループに書き込んだ。

 今月になって事故関係者が同本部に指摘して発覚。同本部の聴取に対し男性消防士は事実を認め、「軽率な行動でとんでもないことをしてしまった」と反省しているという。鈴木孝消防長は「法令遵守へ職員の指導教育を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。