2014年6月4日 15:31 | 有料記事
学校給食の牛乳を飲んだ千葉県内の児童、生徒ら1700人以上が下痢や腹痛など体調不良を訴えた問題は、先月28日の発生から4日で1週間が経過するが、原因はいまだ不明だ。軽微な味の異変が確認されただけで、千葉県によれば、製造元の古谷乳業成田工場(多古町)の衛生管理に問題はなく、未開封品から食中毒などの原因となる有害菌も検出されなかった。給食牛乳提供量が県内トップクラスの同社が製造自粛したことで、代替提供 ・・・
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