手足口病が千葉県内流行 2年ぶり国警報基準超え

千葉県庁
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 千葉県は26日、乳幼児の口内や手、足に小さな水疱(すいほう)ができる手足口病の県内患者数が2年ぶりに国の警報基準を上回ったと発表した。県は手洗いの励行などを呼びかけている。

 県疾病対策課によると、6月 ・・・

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