
鳴り響く緊急地震速報、すぐに訪れる揺れ…。いざという時に自分や家族を守るための地震発生時の注意点を千葉県防災ポータルサイト「じぶん防災」などを参考にまとめました。(デジタル編集部)
緊急地震速報が発表されてから揺れが到着するまでの時間は数秒~数十秒。震源に近いところでは速報が間に合わず、わずかな時間が命を守る鍵となります。
◆地震発生直後は
自宅では…
・机の下にもぐる、毛布をかぶる、頭を抱え丸くなるなどまずは身を守る
・津波や崖崩れの恐れがある場合はすぐに避難
・揺れが収まったら火を止める
・ドアや窓を開けて出口を確保する
外出先では…
・ビルからの落下物、ブロック塀などの倒壊に注意
・切れた電線には近づかない
・エレベーター内にいた場合、最寄りの階で止めて降りる
・電車内では急停車することがあるので、つり革や手すりなど固定されているものにつかまる
・車を運転中の場合、徐々に減速し道路左側に停車。避難の際はエンジンを止めキーは付けたまま窓を閉めてドアはロックしない
大地震を想定して一斉に安全行動をとる「シェイクアウト訓練」は、(1)姿勢を低く(2)体・頭を守る(3)揺れが収まるまでじっとする-の3ステップの安全行動をとることを呼び掛けています。
◆家族との連絡は
・電話はなるべく使わず、災害用伝言サービスを
→災害伝言ダイヤル(NTT)録音「171→1」+電話番号を入力
再生「171→2」+電話番号を入力
・災害伝言掲示板ではインターネットを利用して安否確認の登録と確認が可能
◆外で被災したら
・一斉に徒歩で帰宅を始めると、救助活動の妨げとなり、集団での転倒の可能性も。むやみに移動せず、安全な場所にとどまる
・避難する場合は、市町村の職員や警察官に従う。その際移動は徒歩で、持ち物は最小限に
・職場に水や食料、地図、スニーカー、懐中電灯などの用意をしておくと良い
2021年10月に発生した最大震度5強の首都圏地震では、JRなどが運転を見合わせ、主要駅に人があふれかえりました。
いざという時のため、日頃から家族と安否確認の方法や集合場所を確認し合いましょう。





