秋の服装選び慎重に 千葉県内77%「失敗経験」 朝晩と昼間気温差大/今年は異例夏日続き 予想確認、上着準備を ウェザーニューズ調査

11月になっても夏日が続き、半袖姿で歩く人も見られた=7日、千葉市中央区
11月になっても夏日が続き、半袖姿で歩く人も見られた=7日、千葉市中央区

 民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市美浜区)が実施した「秋の服装事情調査」で、7割の人が秋の服装選びで失敗した経験があることが分かった。県内で失敗経験のある人の割合は77.1%で、全国で7番目に多かった。今秋は11月に入っても最高気温が25度以上の夏日となる異例の天候で、どんな服を着て外出するのか判断が難しくなっている。同社は「事前に予想気温を確認し、上着を持参するなどの対策を取ってほしい」と呼びかけている。

 9月下旬から10月上旬、お天気アプリ「ウェザーニュース」の利用者にアンケート調査を実施。三つの質問に全国で延べ3万248件の回答があった。

 秋の服装選びで「失敗した経験は」との質問では、1万438人からの回答を集計した。失敗経験が「ある」と答えた人は72%(男性69%、女性76%)だった。都道府県別の割合を見ると、富山が81・5%と最多で、徳島80・0%、福島79・1%、栃木77・8%、滋賀77・5%と続いた。千葉は7番目の77・1%だった。

 服装選びで「一番悩む理由」の質問には、9446人から回答があった。「朝晩と昼間の寒暖差」と「日ごとの寒暖差」(前日との気温差)を合わせると85%となり、秋の気温差の大きさに8割以上の人が頭を悩ませていることが分かった。

 服装を選ぶ際の「一番悩むポイント」の質問(1万364人回答)では、半数が「半袖か長袖か」と答えた。「上着や羽織り物の有無」が37%、「服の素材や生地」が10%だ ・・・

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