快進撃市船「一層飛躍を」 春県28年ぶりVで関東大会 市長ら野球部員にエール

28年ぶりに春の県大会王者に輝き、関東大会での一層の飛躍を誓った市船橋高野球部員。前列中央は激励した松戸市長=19日、船橋市役所
28年ぶりに春の県大会王者に輝き、関東大会での一層の飛躍を誓った市船橋高野球部員。前列中央は激励した松戸市長=19日、船橋市役所

 春季千葉県高校野球大会を28年ぶりに制した市立船橋高校の野球部員たちが19日、地元の船橋市役所を訪れて快進撃を報告し、21日に栃木県で開幕する関東大会での一層の飛躍を誓った。松本文化教育長と一緒に出迎えた松戸徹市長は「県大会での頑張りは市民にエネルギーを与えてくれた。市船の新たな歴史をつくって」と激励した。

 市役所を訪れたのは、県大会メンバーの1~3年生の部員20人。同行した海上雄大監督、押尾友裕部長、津田亘彦校長が周囲の支えに感謝した上で、春の県大会でナインが「1試合ごとに成長した」と強調した。

 春関東大会の出場切符は26年ぶり。宮栄太朗主将(17)=3年=が代表し、入学時からコロナ禍で苦労した中での成果を県優勝旗を携えて報告。「関東大会ではおごることなく、1戦1戦に集中して、より一層レベルアップできるように部員一同全力で頑張る」と意気込んだ。「夏の甲子園(全国選手権)で勝ちたい」と最大の目標も見据えた。

 松戸市長も「夏に向けて大きく飛躍してほしい」と期待した。関東大会では22日に山村学園(埼玉県)と初戦。県準優勝の銚子商業(銚子市)も出場する。


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