米ラマー高校生が来葉 熊谷市長を訪問 稲毛高校交換留学

 熊谷市長(左)と談笑するラマー高校の生徒ら=8日、千葉市中央区の千葉市役所
熊谷市長(左)と談笑するラマー高校の生徒ら=8日、千葉市中央区の千葉市役所

 米国テキサス州ヒューストン市のラマー高校の生徒が市立稲毛高校(千葉市美浜区)との交換留学のために来葉し、8日、熊谷俊人市長を訪問した。

 来葉したのは日本の中学3年生~高校3年生に相当する同校の生徒4人と、引率1人。両校の交流は1992年から毎年行われているが、昨年は震災を受けて稲毛高校側への交換留学は中止となっていた。

 交換留学生は6日に来日し、稲毛高校生の家庭にホームステイを開始。東京・浅草を見学し、同校茶道部に体験入部した。訪問を受け熊谷市長は「震災後はヒューストン市から寄せ書きや義援金を頂いた。皆さんのおかげで前に進むことができた」とあいさつ。「稲毛高校生やホストファミリー、市民と交流していただき、両市の友好の架け橋になってほしい」と呼び掛けた。生徒たちは「地震の後、復興はどうなっていますか」「市長の役割の中で一番大切なことは何ですか」などと質問。日本の印象について「食べ物、特にコメがおいしい」などと話した。


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