旬野菜新聞店が“配達” 市川 南房総産、プロが厳選

野菜ソムリエプロの安西さん(左)が厳選した南房総エリアの旬の野菜が箱いっぱいに詰まっている=市川市
野菜ソムリエプロの安西さん(左)が厳選した南房総エリアの旬の野菜が箱いっぱいに詰まっている=市川市

 南房総エリアで収穫し、野菜ソムリエプロが厳選した旬の野菜が自宅に届くサービスが、市川市の新聞販売店「加藤新聞舗」(加藤憲一社長)で始まった。新型コロナで飲食店への需要が減った生産者を応援しながら、利用者は新鮮な野菜が楽しめる。

 野菜ソムリエの資格を持つ安西理栄さん=館山市=が、新型コロナ禍で行き先をなくした農産物や、生産者を応援しようと始めた農産物の宅配販売「リエビン」に、加藤新聞舗のデリバリーサービスの仕組みを生かした取り組み。毎月1回、安西さんが厳選した南房総地域の旬野菜9種と卵が収穫から48時間で食卓に届く。

 第1弾はサツマイモやラディッシュなどの野菜に加え、館山産の名古屋コーチンの卵。安西さんは「南房総は温暖な地域でひと足早く旬が味わえる。寒暖差が激しいので野菜の甘みもでやすい」と自信を見せた。

 安西さんによると、商品は4人家族が3、4日で使い切る量をイメージし、レシピも付いてくる。新聞購読者対象。3996円(送料など込み)。


  • LINEで送る