コロナ収束願い花火 鴨川・江見漁港

「悪疫退散」を祈り江見漁港で打ち上げられた花火=12日夜、鴨川市
「悪疫退散」を祈り江見漁港で打ち上げられた花火=12日夜、鴨川市

 新型コロナウイルスなどの疫病退散を願い、鴨川市の江見漁港で12日夜、花火約100発が打ち上げられた。

 同漁港では「江見納涼花火」として2017年から花火大会を実施。新型コロナの感染が拡大した昨年からは「悪疫退散祈願」として規模を縮小し、市民向けに花火を打ち上げている。

 雨が降りしきる中、色とりどりの大輪が夏の夜空を彩り、地域の親子連れらを魅了した。江見納涼花火実行委員会の長谷川裕一会長(52)は「医療従事者への感謝と敬意の念も込めた。コロナ禍で地域の経済が混沌(こんとん)とする中、一日も早い収束を願っている」と話した。


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