五輪本番向け調整 陸上スロバキア代表 浦安で練習公開 【2020東京五輪】

事前キャンプ地の明海大で調整する競歩の選手ら=28日、浦安市
事前キャンプ地の明海大で調整する競歩の選手ら=28日、浦安市

 東京五輪の陸上に出場するスロバキアの代表選手が28日、事前キャンプ地の浦安市で練習を報道陣に公開した。選手たちはリラックスした雰囲気の中、本番に向け汗を流した。

 選手は同市の明海大学浦安キャンパス内にあるグラウンドなどで調整。17日から31日まで競歩や短距離、ハンマー投げなどに出場する選手やスタッフ約20人が滞在しており、随時選手村に出発する。28日はそれぞれ軽めの調整を行ったという。

 2016年のリオ五輪の金メダリストで男子50キロ競歩に出場するマテイ・トート選手は「暑さは大変だが慣らすことが大切」と話し、「自分ができるだけのことをしてメダルを取りたい」と意気込みを語った。

 この日は内田悦嗣市長が練習場所を訪れ、選手に置き時計をプレゼントし、選手からはTシャツが贈られた。内田市長は「感染対策を行いキャンプが実現できてうれしく思う。この縁を単発で終わらせず交流を続けられたら」と話し、選手の活躍を願った。

 陸上競技は東京都の国立競技場で30日から始まる。


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