船橋も電子図書館開始 市、コロナ外出自粛に対応 9200点用意、24時間スマホでも

電子書籍の貸し出しを案内する船橋市図書館ホームページ
電子書籍の貸し出しを案内する船橋市図書館ホームページ

 船橋市図書館は、来館しなくても手元のパソコンやスマートフォンで読める電子書籍の貸し出しを始めた。書籍約9200点を取りそろえ、24時間利用できる。コロナ禍で外出や来館を控えたい人の利用も想定している。県内市町村では流山、八千代、木更津の3市に続く導入となる。

 船橋市図書館によると、利用できるのは、市内在住・在勤・在学者。図書館利用券の持参か電話で申し込み手続きをすると、ID・パスワードが発行され、これを市図書館のホームページに入力して接続する。電子書籍専用の端末やアプリは不要。インターネット利用に伴う通信料はかかる。

 読みたい書籍を検索して「借りる」「読む」をクリック。1回の貸し出しは3点まで。貸し出し期間は2週間。返却時は「返す」をクリック。2週間をすぎると自動返却される。予約も1回3点まで。

 用意した電子書籍には語学や料理関係、児童書、洋書、ビジネス雑誌記事も含む。文字の大きさや色の変更ができ、音声読み上げに対応した書籍もある。一部の絵本はアニメーションとして絵が動く。

 コロナ禍への対応だけでなく、図書館に出向くのが大変な高齢者や日中の来館が難しいサラリーマン・子育て層、インターネットに親しむ若者らも気軽に読書を楽しめるよう導入した。

 問い合わせは西図書館(電話)047(431)4385など同市各図書館へ。


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