小湊鉄道全線再開 養老渓谷-上総中野間 復旧終わり2カ月ぶり

小湊鉄道
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 小湊鉄道(市原市)は16日、線路下の土砂流出で2カ月余り不通となっていた養老渓谷駅-上総中野駅間(4・2キロ)の運転を始発から再開した。

 同鉄道によると、10月11日朝、上り列車の運転士と保線担当社員が養老渓谷駅の手前約1・2キロで、線路わきの土砂が崩れているのを発見。その後、線路下に陥没が生じたため、今月15日まで両駅間で運転を見合わせ、原因調査と復旧工事を行っていた。不通の間はバスとタクシーで代行輸送した。

 線路下に埋設されている排水用の古い横断管が破損し土砂が流出したのが原因で、台風14号の影響も重なったとみている。


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