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10年で3500種食べ比べ 県産米の新品種「粒すけ」を開発 西川康之さん(58)【ひと模様】

 千葉県農林総合研究センター水田利用研究室の室長として、米の新品種「粒(つぶ)すけ」の開発を手掛けた。千葉市内のホテルで3日に行われたデビューイベントでは、森田健作知事らと一緒にステージに登壇。手塩にかけた「粒すけ」の“晴れ姿”を穏やかな笑顔で見守った。

 開発は2006年にスタート。県内で多く生産されているコシヒカリは食味が良いものの、背丈が伸びやすく倒れやすいという短所があった。「コシヒカリよりもお ・・・

【残り 429文字】



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