白井の2社、市にマスク 中国出身社長「支援恩返し」

マスク1万4千枚を白井市の笠井市長(左から3人目)に寄贈した豊沢商事の曹立華社長(左)、幸博商事の付成毅社長(左から2人目)=同市役所(同市提供)
マスク1万4千枚を白井市の笠井市長(左から3人目)に寄贈した豊沢商事の曹立華社長(左)、幸博商事の付成毅社長(左から2人目)=同市役所(同市提供)

 新型コロナウイルス感染拡大によりマスクの入手が困難になっていることを受け、白井市内でプラスチック再生加工販売を行っている2社が、同市役所を訪れ、市にマスク1万4千枚を寄贈した。

 マスクを贈ったのは、いずれも中国出身社長の「幸博商事」(同市七次台)と「豊沢商事」(同市神々廻)。マスクを入れた段ボール箱に「日本頑張れ!」「白井頑張れ!」のメッセージを記し、幸博の付成毅社長、豊沢の曹立華社長が笠井喜久雄市長に手渡した。

 市によると、中国で新型コロナウイルスの感染が拡大して困っていたとき、中国が日本から支援を受けた恩返しをしたいと発案。本社のある白井市に協力したいと中国の知り合いを通じてマスクを確保し、市商工会の協力を得て市に寄贈した。

 市は受け取ったマスクを、医療機関や高齢者施設などに配布し、感染防止に活用する予定。


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