桜開花、春の訪れ満喫 茂原公園・家族連れら笑顔

花見客が目立ち始めた茂原公園=21日、茂原市
花見客が目立ち始めた茂原公園=21日、茂原市

 「日本さくら名所100選」に選ばれている茂原市の茂原公園の桜が開花。まだ2~3分咲き程度だが、家族や友人と訪れ、シートを敷いて花見を楽しむ姿が目立ち始めた。

 公園には約2850本のソメイヨシノや山桜が植えられ、園内の弁天湖周辺などは撮影スポットとして知られている。今年は咲き具合がバラバラだが、満開に近い木もあり、鮮やかなピンクの花がまぶしい。

 快晴に恵まれた21日は、花の下で昼食を楽しんだり、サッカーやバドミントンで体を動かしたりする市民が来園。親しい2家族で来たという市内の主婦(48)は「花見というより息抜き。今のうちに気分だけでも味わおうと思って」と笑顔。感染拡大が続く新型コロナウイルスについては「まだ人も少ないし、気をつければ大丈夫でしょう」と話した。また、小学生の子ども2人を連れてサッカーを楽しむ会社員男性(30)は「久々に外で運動できた。子どもたちもストレスを発散できたと思う」と話した。

 見頃は来週末くらいになりそう。4月4、5日に開催する桜まつりのステージイベントは中止だが、今月23日からのライトアップや藻原寺の稚児行列(5日)などは例年通り開催する予定。


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