児童「難しくて面白い」 クボタスピアーズ、タグラグビー指導 船橋三山小

クボタスピアーズの青木選手(右)らの指導を受け、タグラグビーを楽しむ児童=4日、船橋市立三山小学校
クボタスピアーズの青木選手(右)らの指導を受け、タグラグビーを楽しむ児童=4日、船橋市立三山小学校

 船橋市を拠点に活動するラグビートップリーグ「クボタスピアーズ」の選手、コーチらは4日、船橋市立三山小学校(石川康二校長)を訪れ、4年生児童93人にタグラグビーの体験授業を行った。ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表が活躍し子どもたちの関心が高まる中、国内トップ選手が競技の魅力を紹介。初めてラグビーボールを触った児童は「難しくて面白い」とだ円球を使うスポーツの楽しさに笑顔を見せた。

 9~11月のW杯の盛り上がりをラグビー人気につなげるため、スピアーズ選手らが小学校に出向いて直接指導。タックルなど激しいぶつかりがなく、子どもが安全に体験できるタグラグビーについて、青木祐樹選手=柏市出身=やコーチらが迫力あるデモンストレーションを交えて説明した。

 児童は1対1でのタグの奪い合いから、攻撃3人対守備2人など難度を上げて体験。コーチからは時折「協力、サポートしてボールを前に運ぶのがラグビーだ」と声が飛んだ。最終的に4人チームでのゲームを楽しんだ。

 小1からラグビーを習っている塩入遥馬君(9)は「選手からとても良いアドバイスをもらった。『パスしたらすぐに後ろへ下がる』など、練習でも試したい」と笑顔。初めてラグビーを体験した花本紗葵さん(10)は「相手のタグを取ったり、トライを決めたり面白かった。スピアーズの試合も見に行きたい」と話した。

 青木選手は「ラグビーへの関心の高まりを実感している。もっと身近なスポーツと感じてもらえるよう魅力を伝えたい」と話した。


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