いざに備えて救急法 子育て中の親対象に 日赤県支部講座開催

 いざというときの対処法を学んでもらおうと、日本赤十字社千葉県支部は17日、千葉市中央区の県赤十字会館で、子育て中の親を対象とした救急法の講習会を開催した。

 講習会は、子どもの事故や病気に関する対処法を親に学んでもらおうと、同支部が年2回実施している。子育て中の親が参加しやすいように、赤十字ボランティアによる託児サービスも行われる。

 この日は、乳幼児を育てる父親、母親など約10人が参加した。まず赤十字ボランティアの指導員が「普段から子どもの平熱などを知っておくことが大事」「大人や兄弟のまねを始めるころには、事故に注意してほしい」などと、子どもの病気の特徴や起こりやすい事故などについて解説した。参加者は、心肺蘇生法や気道内の異物の除去、けがの処置方法などを、訓練用人形を使いながら実技体験。最後に、受講証が授与された。


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