白子たまねぎ「おいしい」 児童収穫 町給食Cが新メニュー

新たまねぎハンバーグを頬張る1年生=白子町立関小学校
新たまねぎハンバーグを頬張る1年生=白子町立関小学校

 白子町給食センターが、児童が収穫した地元特産の白子たまねぎを使ったさまざまな料理をメニューに取り入れている。中でも、新タマネギが出る6、7月は多くの日に使い、子どもたちにも好評だ。

 白子町立の3小学校は、郷土愛を育む取り組みとして、タマネギと落花生の栽培を行っている。給食で使われるタマネギは昨秋に苗を植え、4月に収穫。センターには計760キロが持ち込まれた。

 新メニューの「新たまねぎハンバーグ」は、タマネギを練り込み、さらに和風仕立てのソースにも利用した逸品。地元農家のオリジナルレシピを給食用にアレンジした。

 関小学校(吉野清久校長)の6年生は「さっぱりして食べやすい」「自分たちで作ったと思うと、さらにおいしい」と笑顔いっぱい。タマネギが苦手という児童もいるが、「これは食べられる」と自然に手が伸びる。

 センターは毎年、新たなタマネギメニューに挑戦。昨年はポタージュ、つくねなどを作り、今年は「新たまねぎジャンボ焼売」を県内のメーカーと開発している。

 家庭でもタマネギ料理が並ぶのが当たり前。みそ汁やカレー、スープなど定番料理だけでなく、丸ごと蒸したり、生で食べる子も多いという。


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