松戸産ネギ、カレーそぼろに 我孫子の大学生が考案 産学連携で商品化

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松戸産のネギを使った「あじさいねぎのカレーそぼろ」を開発した川村学園女子大の学生ら=松戸市
松戸産のネギを使った「あじさいねぎのカレーそぼろ」を開発した川村学園女子大の学生ら=松戸市

 我孫子市にキャンパスのある川村学園女子大学の学生らが、松戸市の伝統野菜「あじさいねぎ」を使った産学連携コラボ商品「あじさいねぎのカレーそぼろ」を開発した。

 生活文化学科4年生の岩渕詩織さん(21)、須田彩紀子さん(21)、福部笑海さん(22)、高梨葵さん(21)、間島里佳さん(22)の5人が手掛けた。

 ネギの栽培や販売を行う小金園芸品出荷協会やJAとうかつ中央と連携。3年前に先輩たちが開発した野菜ドレッシングに続き、あじさいねぎの甘みやうまみを味わってもらおうと、和風だしを生かした商品を1年の期間をかけ考案した。

 指導した永嶋久美子教授によると、食べ方はご飯にのせたり、おにぎりの具やサラダそばのトッピングにしたりとさまざま。相性のよいチーズと合わせると「ひと味違ったメニューになる」という。

 学生たちは「ネギの甘みを引き出しつつ、香りも楽しめる。カレー味は幅広い世代に親しんでもらえる」と紹介する。

 レロルトパウチ詰めで80グラム入り税込み380円。松戸市内の農産物直売所「まつぼっくり」、アジサイ寺で有名な本土寺参道の土産店「黒門家」のほか、イベントで販売する。