たこ飯と「じあじあ」 じあたこ飯 いすみ 【ご当地グルメ続々誕生】

 いすみ市の郷土料理「たこ飯」に地元漁師家庭で作るサメ肉のさつま揚げ「じあじあ」をトッピングした新たなご当地グルメ「じあたこ飯」(仮称)=写真=が誕生した。飲食店への普及のほか、映画やドラマの撮影隊のロケ弁で味わってもらい知名度アップを目指す。

 「じあたこ飯」は市や商工会などによるロケ誘致団体「いすみロケーションサポート」が、漁協女性部の協力を得て考案。同団体のシンポジウムでお披露目された。

 「じあじあ」は、各家庭ではさまざまな魚を具材にしており、油で揚げる際の音が名前の由来。同女性部では、食用として扱っていなかった魚の活用を目的にサメ肉で商品化に取り組んでおり、ふわふわした食感に仕上がっている。ぷりぷりと歯応えがあるたこ飯との相性は絶妙だ。

 担当者は「じあたこ飯をロケ弁で提供しておいしさを広め、市内飲食店のメニューに加わるようにしたい」と話した。


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