安全と豊漁願い漕出式 大漁旗はためかせ海へ 銚子漁港

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大漁旗をはためかせ川口神社近くを進む漁船=6日、銚子市の銚子漁港
大漁旗をはためかせ川口神社近くを進む漁船=6日、銚子市の銚子漁港

 水揚げ量8年連続日本一に輝いた銚子市の銚子漁港で6日朝、今年1年の海の安全と豊漁を祈願する乗り初め行事「漕出(こいで)式」が行われた。大小さまざまな漁船が大漁旗をはためかせ、隊列をなして新春の海へと繰り出した。

 この日は周辺から出港した数多くの漁船が、利根川を臨む高台に海の神を祭った川口神社(同市)の前に集結。船員たちはくみ上げた水やお神酒で船を清めたほか、神社に向かって手を合わせていた。岸壁には漁船に手を振る家族連れや、写真を撮る人の姿も見られた。

 銚子市が発表した全国主要漁港の2018年水揚げ量(速報値)によると、銚子漁港(25万2386トン)は8年連続日本一となった。