いすみ鉄道6割増収 売店業など押し上げ 11年3月期

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 いすみ鉄道(大多喜町)の2011年3月期決算は、売上高が前期比58・1%増の約2億1千万円と大幅な伸びを記録した。主力の旅客部門が震災や少子化の影響を受けたものの持ちこたえた上、通年で初稼働した売店業などが押し上げた。

 経常段階では車両整備などの修繕費がかさみ約1億2千万円の損失。最終段階では施設整備を支援する県や沿線自治体からの補助金が入り約3千万円の黒字を確保した。