2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

夏目の堰にハクチョウ飛来 東庄・越冬で群れ1300羽

餌場に向けて飛び立つハクチョウ=19日朝、千葉県東庄町の八丁堰
餌場に向けて飛び立つハクチョウ=19日朝、千葉県東庄町の八丁堰

 千葉県東庄町夏目の八丁堰(通称・夏目の堰)に約1300羽(19日現在)のハクチョウの群れが越冬のため飛来している。周囲の水田で餌を食べるため、朝にせきを飛び立ち、夕方ごろに戻ってくる。3月ごろまで見られそうだ。

 町産業振興係によると、群れの大部分はコハクチョウで、オオハクチョウも数十羽いる。2005年冬にシベリアから海を渡って初めて姿を見せた。今シーズンは昨年11月後半から徐々に数を増やした。飛来のピークは今月末という。

 昼間は同町、旭市、匝瑳市にまたがる大水田地帯「干潟八万石」で二番穂などの餌を食べて、春先の旅立ちに備え、夜はせきの水辺で羽を休めている。

 朝と夕には、車を止めて眺める人や、カメラを構える愛好家たちの姿も。旭市の大城豊さん(56)は「ハクチョウを見ていると心が落ち着く」とうっとりしていた。


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