コウノトリと桜の絵柄 野田市 原付用ご当地ナンバープレート

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決定したオリジナルナンバープレートのデザインと、考案者の原口さん=野田市役所

 野田市が原動機付き自転車(排気量50㏄以下)を対象に導入するオリジナルナンバープレートのデザインが、市民投票の結果、同市道路建設課職員の原口大助さん(45)の作品に決定した。コウノトリや桜など、野田を象徴するイラストの中に隠し文字がちりばめられた、遊び心あふれる力作。プレートは限定千枚で、10月中の交付開始を目指す。

 作品には、関宿町との合併事業のシンボルであるコミュニティーバス「まめバス」も描かれている。また、木の幹など計4カ所に同市の市章「の」の字が隠れているほか、コウノトリなどの影が「NODA」の文字でデザインされ、細部にもこだわりが光る。採用決定を受け、原口さんは「大変光栄です」と喜んだ。

 同市は、生物多様性のPRなどを目指してオリジナルナンバープレートの導入を決定。市職員から寄せられたデザイン7案で市民投票を実施した結果、原口さんの作品が最多の582票(投票総数1868票)を獲得した。

 プレートは希望者に交付。現行のナンバープレートからは無償で交換でき、新規登録者は通常の白地プレートとの選択が可能という。