請西藩の資料初公開 藩主の子孫が保管 木更津で特別展

 木更津市太田の「市郷土博物館金のすず」で、江戸時代末に市内一帯を治めた請西藩の歴史を紹介する特別展「幕末の木更津」が開かれている。藩主だった林家の子孫が所蔵する貴重な資料を初公開している。12月26日まで。

 展示資料の多くは、林家の子孫が保管していたもので、中でも、請西藩の前身の貝渕藩の初代藩主・林忠英の肖像画は、同館の学芸員らが調査して初めて確認された貴重な一品だという。

 今月17日午後1時半からは、林忠崇についての著作がある直木賞作家・中村彰彦氏による講演会がロイヤルヒルズ木更津ビューホテルで開かれる。先着200人。申し込みは同館、電話0438(23)0011まで。


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