カブトムシをプレゼント 市が子どもたちに “鎌ケ谷産”130匹

 カブトムシをもらった子ども=鎌ケ谷市中沢の鎌ケ谷スタジアム
カブトムシをもらった子ども=鎌ケ谷市中沢の鎌ケ谷スタジアム

 鎌ケ谷市の特産品であるナシの枝からできた堆肥でカブトムシを育てる市の取り組みの一環で、市がカブトムシの成虫約130匹を子どもたちに捕獲してもらった。

 同市中沢の鎌ケ谷スタジアムで14、15日に開催された鎌スタ祭の会場の一角で、カブトムシが木に放されると、子どもたちは夢中になって手で捕まえて自分の虫かごの中に入れた。

 カブトムシは、甘みが強く栄養分が多いナシの枝を好むことから、市商工振興課は市内ナシ農家などの協力を得て、ナシの剪定(せんてい)枝チップの堆肥でカブトムシを育てるプロジェクトを始動。鎌ケ谷スタジアムのカブトムシ養殖場や市内ナシ畑で、カブトムシに卵を産ませ、堆肥を食べて育ったカブトムシを今年初めて子どもたちのために提供した。


  • LINEで送る