2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

全長26メートル、クジラの骨格標本展示 捕鯨の町に巨大シンボル 南房総「和田浦WA・O!」

組み上がりつつあるシロナガスクジラの全身骨格標本のレプリカ=南房総市和田町
組み上がりつつあるシロナガスクジラの全身骨格標本のレプリカ=南房総市和田町

 関東唯一の沿岸捕鯨基地、南房総市和田町で、シロナガスクジラの全身骨格標本のレプリカの展示準備が進んでいる。

 強化プラスチック製、全長約26メートル、高さ約7メートル。昨年11月にオープンした道の駅「和田浦WA・O!」敷地内で、3月上旬公開を目指す。骨格は組み上がり、周辺のミニ公園整備に取り掛かっている。隣接するコミュニティーセンターには捕鯨やクジラ資料を展示する。事業費は約3千万円。

 原骨格は1880年代初頭にノルウェー北部で捕獲された雌のシロナガスクジラ。同国トロムソ大学博物館に保存されていたものが、2000年に日本との共同研究の資料として山口県下関市の水族館「海響館」に貸し出された。


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