住みよい古里へ地道に貢献 【千葉日報地域きずな賞】

千葉日報地域きずな賞
千葉日報地域きずな賞

 千葉日報社が主催する顕彰制度「千葉日報地域きずな賞」の2023年度受賞団体が決定し、あす21日、贈賞式が千葉市中央区のホテルで開かれる。地域の絆づくりに取り組む団体・個人に光を当てる地域貢献として18年度から始まり、今回で6回目。本年度は、希少な植物が残る湿原の保全活動、コロナ禍で途絶えた獅子舞の復活、古民家を図書館に再生、自宅で人生の最期を迎えられるよう包括的な医療提供-などに尽力した4団体を選出した。各団体の活動内容や今後の展望を紹介する。

◆千葉日報地域きずな賞

 まちづくり、伝統文化、教育、福祉の分野で住みよい地域づくりなどに貢献する県内の団体、個人を本社の記者や社員らが推薦し、社内で選考する顕彰制度。「千葉日報社社会福祉賞」「千葉教育大賞」を統合し、より幅広い分野を対象とした。地道な取り組みを情報発信することで、各団体のさらなる活動強化を促し、県内の発展につなげることを目指している。

 また、選考に当たっては社会貢献、継続性、先見性、独自性、地域密着度、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献などを踏まえ、贈賞先を選定した。受賞団体には賞状と副賞(金一封)が贈られる。

  1.  ▶︎まちづくり部門 貴重な天然記念物守る 成東・東金食虫植物群落を守る会(東金、山武市)
  2.  ▶︎伝統文化部門 若者志願し伝統つなぐ 立岩沼の獅子舞保存会(長生村)
  3.  ▶︎教育部門 納屋改装し交流の場へ 星空の小さな図書館(いすみ市)
  4.  ▶︎福祉部門 地元で生ききる文化を 笑顔グループ(南房総市)

 


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