元気な柏取り戻せ! 「口パク」映像でPR 市民ら200人出演

柏のPRへ、街中で行われた市民200人による「リップダブ」映像の撮影=2日、柏市の丸井柏VAT
柏のPRへ、街中で行われた市民200人による「リップダブ」映像の撮影=2日、柏市の丸井柏VAT
「リップダブ」映像を盛り上げた出演者約200人=2日、柏市のJR柏駅前
「リップダブ」映像を盛り上げた出演者約200人=2日、柏市のJR柏駅前

 原発事故に伴い除染作業が進む柏市の市民らが、街の元気を取り戻そうと、曲に合わせて「口パク」やダンスを繰り広げ柏の街をPRする「リップダブ」映像を撮影した。完成は来年2月上旬になる見込み。動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開される。

 リップダブは集まった人が楽曲に合わせて「口パク」しながら街中を移動し、編集なしで撮影される映像手法。アメリカで広まり、県内では外国人パフォーマーらによる撮影が成田市で実施され話題を呼んだ。

 柏市では柏商工会議所青年部が主催。柏を訪れた若いカップルが楽しげに街中を行く市民に巻き込まれるストーリーで、市内の高校生やパフォーマー、本県で活躍する「ゆるキャラ」、市長ら総勢約200人が出演した。同青年部は「これだけ多くの市民が中心となり制作したリップダブは国内初」と話す。


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