恐竜になりきり全力疾走 富津公園でティラノサウルスレース 米国発祥、国内でも開催相次ぐ

色とりどりの恐竜が全力疾走したティラノサウルスレース=富津市
色とりどりの恐竜が全力疾走したティラノサウルスレース=富津市

 恐竜の着ぐるみ姿で競走する「ティラノサウルスレース」が富津市の県立富津公園多目的運動広場で行われ、ゲームを交えたユニークな競技に市内外の参加者が挑戦した。

 同レースは米国発祥とされ、日本でも各地で開催が相次ぐ。県内では富津公園管理事務所が1月に初めて主催し、5月に続いて3回目となった。佐生宏一所長は「コロナ後のストレス発散と公園の利用促進が狙い。好評なので定期的に開催したい」と語る。

 「幼獣」(小学生まで)、「成獣」(中学生以上男・女)の計3部門に約50人がエントリー。色とりどりの恐竜たちは、ティラノ・ダンスやボール運びなど7種目に出走し、ユーモラスな動きで熱いレースを繰り広げた。

 “外来種”に負けられないと、市内から参加した平野清隆さん(47)は「着ぐるみ姿で走ることによって、ふだんの自分がリセットされ、童心に返る」と、長女(8)と長男(5)を連れて恐竜になりきった。

 木更津市を拠点に活動するご当地アイドルユニット「C-Style」も準備体操から加わり、キッチンカー出店や競技後のミニライブで盛り上げた。


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