13カ月ぶりプラス 震災から生産体制復旧 9月千葉県内新車登録

 千葉トヨタが発表した9月の千葉県内新車登録台数(軽自動車を除く)は、前年同月比1・5%増の1万4368台で、13カ月ぶりにプラスに転じた。東日本大震災により影響を受けたサプライチェーンが復旧。各メーカーの生産体制が回復し、販売店への新車供給が正常化した。

 乗用車市場は7354台で0・1%の微減だった。ハッチバックなどの2BOXは7・7%増、新型車に人気が出ているステーションワゴンが49・3%の大幅増となった。エコカー補助金打ち切り前の昨年、プリウス(トヨタ)の人気が沸騰していた反動などで、3BOX(セダンなど)は20・5%減となった。

 RV市場は3・5%減の4271台。ミニバン・キャブワゴンが4・9%減、スポーツタイプ多目的車は、0・7%増となった。貨物車市場は、11・3%増の1670台。生産の回復が早かったことに加え、復興需要があったとみられる。小型トラックが2・7%増、普通トラックは55・1%の大幅増、バスも31・0%増となった。


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