狙え豪華賞品 3月16日に大会 大原沖でフグを釣りまくれ

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 「良型フグを釣って豪華賞品をゲット」。「第二回いすみ市大原港ふぐカットウ釣り大会」(夷隅東部漁業協同組合大原遊漁船部会主催、いすみ市、千葉県遊漁船連盟など後援)が、三月十六日に大原沖を中心とした周辺海域で開かれる。募集人数は百四十五人。参加費用は一人九千五百円(乗船料・エサ二箱・仕掛け一組・弁当代・氷・保険料を含む)。荒天の場合は秋に延期される。

 大原沖はショウサイフグの宝庫として有名。年明けから一五センチから三二センチがいい人で四、五十匹。海の穏やかな日が続けば制限匹数の八十匹も夢ではない。釣り人の心を熱くさせるのは釣趣もさることながらその食味にある。刺し身、鍋、カラ揚げと高価なフグ料理のフルコースを味わえるからだ。釣った後も処理師免許を持つ船頭さんたちが、手際良くさばいてくれるから安心して持ち帰れる。

 フグはカットウ釣りで引っ掛けるのではない。釣果を伸ばすには、それなりのコツがある。エサのアオヤギをついばむフグの微妙なアタリをサオ先でしっかりと察知するのだ。「ククン」の反応に素早いアワセが必要。リーリングすれば“フグちょうちん”とご対面できる。

 競技は、釣ったフグ五匹の総重量で争われる。部門賞の赤目フグ・ヒラメ・タコは一匹の重量。表彰は各船ごとに一匹を選出。その中で最も重い人を総合優勝(市長賞)とし、三位までを表彰し豪華賞品をプレゼントする。部門賞にも賞品が出る。

 競技規定は当日、参加者全員がライフジャケットを着用(持っていない人は船長に申し出れば貸与してくれる)。一五センチ以下のフグはリリース。スタートフィッシング時は、当日に配布するヤマリアの仕掛けを使用。カットウは二本バリまでで枝バリ・胴突き仕掛けは禁止だ。

 集合場所は、大原漁港市場に午前四時三十分。開会式・ルール説明の後、五時三十分に出船。沖上がりは十一時。帰港後に検量して昼食。表彰式の後、賞品が当たる楽しいジャンケン大会などのイベントも行われる。

 問い合わせ、申し込みは参加船宿の「春日丸」(電話0470-62-0606)、「松鶴丸」(電話62-1569)、「鈴栄丸」(電話62-0351)、「長福丸」(電話62-0603)、「松栄丸」(電話62-0571)。定員になり次第締め切る。

今週の見出し

小柴沖、狙えるシロギス
洲崎沖、ヤリイカ上昇
保田沖、イシダイ食い活発
川口沖、イナダ入れ掛かり
飯岡沖のフグ上向く