162編が1次審査通過 千葉文学三賞

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 2020年度千葉文学三賞(千葉日報社主催、千葉県・千葉県芸術文化団体協議会後援)が1月末に締め切られ、「第64回千葉文学賞」76編、「第62回千葉児童文学賞」32編、「第15回千葉随筆文学賞」54編の計162編(応募総数178編)が第1次審査を通過した。2次審査結果は19日付に掲載予定。

 第1次審査通過は次の通り。(順不同、敬称略、作者名はペンネーム優先)

 【千葉文学賞】「僥倖」(河野仁・市川市)▽「戦国の世、里見一族の女」(渡瀬水葉・大網白里市)▽「青空に花マル」(蓮見仁・松戸市)▽「心が痛い」(荒川昤子・市川市)▽「飛ぶ少年」(嶋崎富夫・木更津市)▽「酉明浦のちぎり 光太郎と智恵子」(市田祥子・銚子市)▽「ヒグレサト」(安東千里・柏市)▽「トンボ」(毒・やぶ・山武市)▽「エノコログサをお願いします」(寺田民子・市川市)▽「人生に悔いあり」(遠藤賢司・東金市)▽「聖書研究会」(富岡太郎・市川市)▽「物書きたちの思い」(畑中康郎・印西市)▽「我が人生ただ今疲労中なり」(イシゲユリカ・成田市)▽「二人 同窓会」(綾瀬太朗・松戸市)▽「長者町駅の切符」(稲住海輝・市川市)▽「豚を抱いた日」(新津意次・船橋市)▽「郷里の恐ちゃん」(袋布修一・船橋市)▽「あの笑顔にふたたび」(小山浩平・一宮町)▽「母ちゃんも勉強しなよ」(紫野良枝・大多喜町)▽「クリアケース」(上田祐二・成田市)▽「夢の種」(倉部俊治・茨城県龍ケ崎市)▽「友の死」(守野木菟・千葉市中央区)▽「五十一年目の邂逅」(秋月照夫・匝瑳市)▽「おもかげ。ひらひら、くるくる。」(糸絵正雪・柏市)▽「私は希望を忘れない」(星清彦・八千代市)▽「かわいそうな先生」(藤本修輔・東金市)▽「バッティングセンターにて」(田野上正幸・酒々井町)▽「小説教室」(柚木荘・佐倉市)▽「さちバアチャンの店」(とうげのぼる・成田市)▽「老いては」(藤沢忠男・市原市)▽「弱者たちの詩(うた)」(高須健之・千葉市花見川区)▽「寒苦鳥(ふくろう)の聲に旧鬼は哭す」(丸仲三省・長生村)▽「峠越え」(堀部薫弘・千葉市花見川区)▽「愛の深淵」(井上昭子・茂原市)▽「この世の果てまで連れて行く」(松田菜知・市川市)▽「娘よ、ワトルの花となれ」(沖悦子・茂原市)▽「エヴリンの幻影」(河村義人・千葉市緑区)▽「お見合いコントラスト」(綾瀬眞知佳・市原市)▽「三度の無分別」(北洋一・浦安市)▽「白秋の門」(北城正樹・柏市)▽「狐」(里見蓴菜・松戸市)▽「ランタンほどの灯を」(佐藤裕次・浦安市)▽「過去からの訪問者」(福田蓮子・栄町)▽「コロナ禍の朝の県知事」(澤之井健・野田市)▽「自転車が消えた」(福井康夫・我孫子市)▽「落葉樹」(葉月杏樹・千葉市美浜区)▽「川蒸気」(本間直子・流山市)▽「シークレット・ミンチ」(若月歩・市川市)▽「ソーダアイスキャンディー」(東野あゆみ・船橋市)▽「ヌチヌグスージサビラ(命のお祝いをしましょう)」(山崎覚子・千葉市美浜区)▽「持ってる男、清水の舞台から飛び降りる」(青山祐一郎・船橋市)▽「ふたりの涙」(佐藤勉・市原市)▽「よそんが」(萩野大三郎・市原市)▽「ヒロイン」(君瀬もも・船橋市)▽「幸せのカタチ」(小原美智子・四街道市)▽「七十五歳の周辺」(篠塚優・船橋市)▽「家族の絆」(坂本翼・大網白里市)▽「ひまわり」(藤田新吾・市原市)▽「クリスマス・ベイビーズ」(高張灯・香取市)▽「体露金風」(朱鬼由布希・浦安市)▽「空の雪」(米家いくり・市川市)▽「みんなが、丁度いいような位置に」(谷門展法・柏市)▽「見られてる」(藤村咲・浦安市)▽「海に帰る」(星野早人・九十九里町)▽「ヘヴン・ストリート・カフェ」(光安弘行・千葉市稲毛区)▽「韻」(松田道夫・鎌ケ谷市)▽「ストリートピアノに願いを」(本山さとほ・千葉市緑区)▽「猫の住処」(千城ちしろ・松戸市)▽「追憶の庭」(藤原美典・千葉市花見川区)▽「カタコリー」(櫻井嵩大・千葉市花見川区)▽「その男、六十六歳」(紅蓮華・市川市)▽「給食」(関取レイ・松戸市)▽「由架(ゆか)」(米井暢成・船橋市)▽「しこり」(伊藤優璃・佐倉市)▽「星堕つる」(山河大志・袖ケ浦市)▽「サイレンの夜」(みずの瑞紀・八千代市)

 【千葉児童文学賞】「とりあえず」(毒・やぶ・山武市)▽「天の祝福」(袋布修一・船橋市)▽「ぼくだけの一日」(遠藤賢司・東金市)▽「九月のダリア」(林青・市原市)▽「あの日あの時」(井上秀樹・野田市)▽「ぼくはスーパーエスパー」(福田大助・船橋市)▽「大事の場所」(酒井立青・千葉市緑区)▽「サチを売る」(かもめ・成田市)▽「ひろしくんとぼく」(太田靜江・四街道市)▽「白い過日」(シルヒト・船橋市)▽「奇跡の夢」(星清彦・八千代市)▽「おじいちゃんの紅いつえ」(佐々木カツコ・鎌ケ谷市)▽「月曜日はメロンパン」(川瀬珠里・松戸市)▽「未来のトビラ」(優夢・市川市)▽「鏡の向こうの私は」(小糸直哉・市川市)▽「姉ちゃんと五十円玉のジャラジャラ」(東風麻叶多・千葉市若葉区)▽「おねむり様」(瀬川青加・浦安市)▽「感情の木」(中込乙寧・船橋市)▽「仮面(マスク)の下」(田中いろは・千葉市美浜区)▽「情の宵」(菅田美桜・木更津市)▽「でめきん」(水木草・市川市)▽「コブダイの夏」(大藪猛・船橋市)▽「あたたかな家出」(大谷八千代・山武市)▽「夕ばえにとけて」(藤原美典・千葉市花見川区)▽「生徒会超だより」(夏川大空・松戸市)▽「ネコジャラシくんとイナホさん」(井口佐代子・習志野市)▽「星の奇跡」(小柳直巳・浦安市)▽「また明日」(もりひかる・船橋市)▽「転校生」(百瀬道之・市原市)▽「どろんこ注意報発令中」(宮まり・佐倉市)▽「君は友だち」(いわまひろみち・千葉市若葉区)▽「青い夏」(関取レイ・松戸市)

 【千葉随筆文学賞】「青空に浮かぶ雲」(富岡太郎・市川市)▽「父の指は曲がっていた」(石井一司・南房総市)▽「シアワセな湯気」(櫻井慧・八千代市)▽「戦争とウナギ」(大河礼生・茨城県取手市)▽「若き父と記憶」(高橋宗司・野田市)▽「子ども達と共に」(根本孝之・茂原市)▽「カントと妻」(池俊一・佐倉市)▽「令和二年が大変だァ!」(苅込孝次・大多喜町)▽「しまいにゃ爆発するぜ」(井上秀樹・野田市)▽「悪魔降臨」(福田大助・船橋市)▽「となりのひと」(林青・市原市)▽「チキン」(守野木菟・千葉市中央区)▽「道」(風間啓・松戸市)▽「わが失聴の記」(秋月照夫・匝瑳市)▽「『生きがい』はまたやってくる」(九十九有・野田市)▽「猫と巣籠り」(鶴見かほり・我孫子市)▽「伊藤家最後の凧」(伊藤篤志・流山市)▽「素顔の阿闍梨」(酒井文彦・柏市)▽「通勤路にて」(酒井立青・千葉市緑区)▽「親父の一番長い日」(公平進・鎌ケ谷市)▽「大病を経験して」(八千白仙・白井市)▽「私のふるさと」(藤沢忠男・市原市)▽「二つの瞳が動く時」(榎澤幸子・君津市)▽「神の手-石黒流武術田村宗家」(鈴木久仁直・香取市)▽「『助けてください』お天道様」(高須健之・千葉市花見川区)▽「今だから、死について考える」(倉部俊治・茨城県龍ケ崎市)▽「あつこちゃんのお父さん」(田北恵美子・千葉市稲毛区)▽「幸いの猫」(武田地球・船橋市)▽「作家瞥見-小田実と大江健三郎」(河村義人・千葉市緑区)▽「花は盛りに」(結城歳久・市原市)▽「赤い唐がらし」(沖悦子・茂原市)▽「夜行鉄道」(松田菜知・市川市)▽「いつも気づかせてくれる人」(関ちえ・千葉市花見川区)▽「野菜畑の四季」(市瀬ますみ・八千代市)▽「脚下小康に閑あり」(篠田基行・茂原市)▽「日々の流れ着くところ」(関陽子・野田市)▽「カケラの花の図書室で」(杉山彩・千葉市美浜区)▽「プラムの木」(有賀清一・富津市)▽「眼鏡」(北城正樹・柏市)▽「徘徊老人の或る日」(大藪猛・船橋市)▽「親が変われば子も変わる」(内藤順二・市原市)▽「なんにもなれない」(高張灯・香取市)▽「ある乗馬クラブの記憶」(櫻井嵩大・千葉市花見川区)▽「東日本大震災の頃 ~故郷と私~」(反町洋介・旭市)▽「電車に乗って一周」(藤田れもん・市川市)▽「内山さんの話」(山本英児・千葉市緑区)▽「深いプール」(沓沢みのり・船橋市)▽「ダイビングとの出会い」(宮野明子・山武市)▽「充電期間」(関取レイ・松戸市)▽「ラーメン属性」(梁瀬治・佐倉市)▽「ぴえんとは言わないよ」(おこめちゃん・船橋市)▽「欺きと涙のゲームセット!〈変装録〉」(山崎久美子・市原市)▽「一杯の役割」(渡辺雪・柏市)▽「命の選別」(一双克二・柏市)