【魂の歌を】(85) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第四章 ぬぐえぬ不安(10)

 わざわざ夜中に駆けつけてくれた望月は、一も二もなく修の意見に賛同してくれた。

 御堂の声の魅力を活かすには、いつものビートを効かせたアレンジ ・・・

【残り 769文字、写真 1 枚】



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