【未明の砦】(387) 太田愛・作 藤岡詩織・画

 ◆第三章 反旗(百六十九)

 萩原はいくらか訝(いぶか)しく思いながら局長室の扉をノックした。「入れ」という言葉を待って入室すると、プレジデントチェアにゆったりと座った田所は書類から ・・・

【残り 814文字、写真 1 枚】



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