森鴎外の別荘跡訪ねる 斎藤茂吉(3) 中谷順子 【房総の作家】

 昭和16年3月8日に、茂吉は、歌人の石田徳太郎と、千倉、野島埼灯台を訪れ、その後大原の三門、夷隅川に遊行している。58歳になっていた。

 「日記」には、千倉より汽車で、外房線・大原の一つ手前の駅である三門(みかど)駅(夷隅郡 ・・・

【残り 1003文字、写真 1 枚】



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