成人式の中止相次ぐ 「21歳でも構わない」 新成人、開催求め悲痛な訴え

写真はイメージ
写真はイメージ

 新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が7日にも発令されるのを受け、県内で成人式の式典を中止にしたり延期とする自治体が相次いでいる。6日時点で式典を取りやめたのは38市町に上り、8市町が延期としている。式典が中止になった新成人からは「21歳になってでも構わない」と、一生に一度の晴れ舞台開催を求める悲痛な声が上がっている。

 八千代市では10日の式典が中止となり、同市に住むお茶の水女子大学2年の石黒桃子さん(20)は「式典の中止を決めた自治体も延期を検討してほしい。私たちより上の世代はみんな経験できたことで、21歳を過ぎてからでも構わない」と思いを募らせた。

 式当日は、早朝からヘアセットをして2019年6月に決めたピンクの振り袖を着る予定だった。高校卒業時には振り袖の予約を済ませていた友人も多く「こ ・・・

【残り 562文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る