2025年10月16日 05:00 | 有料記事

「臥遊-ガード下神殿-」の前に立つ伊東さん=9月19日、千葉市中央区
千葉市内で開催中の「千葉国際芸術祭2025」。11月24日までの「集中展示・発表期間」に、32組のアーティストがアートプロジェクトを展開している。各展示にはどんな思いがこめられているのか。本県にゆかりのアーティストら4人に聞いた。
(剣山遊)
彫刻家の伊東敏光さん(66)=横芝光町出身=はJR西千葉駅高架下のパチンコ店跡地に全長18メートルの巨大な女神像を設置するプロジェクト「臥遊(がゆう)-ガード下神殿-」を手がけた。制作意図について「物が必要かどうかに縛られない空間をつくりたい」と説明する。
中国の言葉で、寝そべりながら絵を眺めることを意味する「臥遊」の題名の通り、作品は女神像が横たわった姿で展示されている。材料は建物の解体で生じた資材や不 ・・・
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