2025年9月6日 05:00 | 有料記事

給食で提供された地元・市原市産の梨を味わう児童=5日、市原市立国分寺台西小学校

児童全員に梨が配膳された=5日、市原市立国分寺台西小

戸谷組合長(右から2人目)から梨を受け取る小出市長=市原市役所
市原市特産の梨が4、5の両日、市内小学校の給食で提供された。今年初めてJA市原市(戸谷利彦組合長)が食育のために寄付。児童は、みずみずしくさわやかな甘さに「おいしい」と舌鼓を打った。
市原市は、江戸時代に梨の生産が始まったといわれる県内屈指の生産地。養老川沿いの砂地と、温 ・・・
【残り 386文字】





