「リトリート」入門書を出版 日常離れて心身回復を 木更津の豊島さん

養老渓谷の名所「懸崖境」を背に著書を手にする豊島さん=5月29日、大多喜町
養老渓谷の名所「懸崖境」を背に著書を手にする豊島さん=5月29日、大多喜町
亀山湖畔でヨガを行う様子(豊島さん提供)
亀山湖畔でヨガを行う様子(豊島さん提供)

 住み慣れた土地を離れて休養することを「リトリート(転地療法)」と呼ぶ。自然の中で心身の不調を癒やすネイチャーセラピストの豊島大輝さん(50)=木更津市在住=は昨年、リトリートの入門書「しつこい疲れがみるみるとれる! リトリート休養術」(すばる舎)を出版した。豊島さんにリトリートを実践する理由と魅力を聞いた。

(剣山遊)

 -リトリートと観光はどう違うのですか。

 観光はその文字通り、何かを観たり経験したりすることを目的としたレジャーです。意識は外に向いていて、スケジュールに余白があれば可能な限り埋めるのが一般的です。

 一方、リトリートは自分を癒やすために行います。内省したり、自然と一 ・・・

【残り 872文字】



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