【速報】箱根駅伝 順大11位、中院大14位 シード権獲得ならず

総合11位でゴールに向かう順大のアンカー・古川達也(左)、総合14位でゴールする中院大のアンカー・近田陽路(右)=いずれも3日、東京・大手町
総合11位でゴールに向かう順大のアンカー・古川達也(左)、総合14位でゴールする中院大のアンカー・近田陽路(右)=いずれも3日、東京・大手町
総合1位でゴールする青学大のアンカー・小河原陽琉(八千代松陰高出)=3日、東京・大手町
総合1位でゴールする青学大のアンカー・小河原陽琉(八千代松陰高出)=3日、東京・大手町

 第101回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109・6キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、順大が10時間55分5秒で総合11位、中央学院大は11時間13秒の14位でいずれも10位以内のシード権獲得はならなかった。青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。

 往路13位だった順大は8区の荒牧琢登が8位まで順位を上げたが、10区でシード権を争う4校によるアン ・・・

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