2025年11月27日 21:02 | 有料記事

共生バンクが商業施設などを建設するために造成工事を行う用地=26日、成田市

共生バンクが造成工事や通行止めを周知する看板=26日、成田市

共生バンクが造成工事を行う用地。周辺には木々も多い=26日、成田市
不動産投資商品「みんなで大家さん」の主力商品「シリーズ成田」の分配金支払いが遅延している問題で、成田国際空港会社(NAA)の藤井直樹社長は27日の定例記者会見で、この商品に関連して成田市の成田空港近くで不動産会社「共生バンク」(東京都千代田区)が開発を進める土地の賃貸借契約を巡り、更新期限の11月30日で打ち切ると表明した。同社が商業施設などを建てようと計画する約45万平方メートルの用地のうち約4割を占めており、開発許可から6年を迎える中、事業に大きな影響が出ることになりそうだ。(渡辺翔太)
共生バンクの発表資料や同市開発登録簿などによると、同社は2019年10月、同市内の用地に商業施設やホテルなどを建設しようと、準備段階として土地の造成を行う開発許可を市から受けた。昨年9月の発表では、27年に一部施設 ・・・
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