検証会議が浸水対策方針 昨秋の一宮川水害 千葉県、地元と具体策検討へ

千葉県庁
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 昨年9月の台風13号接近に伴う記録的大雨により、長生地域の一宮川流域で発生した浸水被害を検証する県設置の有識者会議が、今後の浸水対策の基本的方針をまとめた。現在、実施中の河川整備を継続しながら、雨水を一時的にためる田んぼダムの活用といった流域対策の推進を求めた。県だけでなく自治体や住民らと連携した取り組みが必要ともしており、千葉県は地元自治体などと具体的な流域対策を検討する。

 県は昨秋の浸水被害を受け、工学的な視点から浸水対策を考える「災害検証会議」を設置。これまでに5回の会合を開き、10月29日にあった最終会合で今後の浸水対策の方針がまとまった。

 茂原市などの長生地域では水害が相次ぎ発生し ・・・

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